「ピース」又吉直樹さんが20日、都内で俳人の堀本裕樹さんとの共著「芸人と俳人」の刊行記念トークショーを行いました。
又吉さんといえば、中編小説「火花」が、第153回芥川賞の候補になったことがニュースに。
ノミネートの知らせを受けたのは、移動の車内だったそうですが、主催の「日本文学振興会」の名前がよく聞き取れず、「複雑な名前で、最初はすごく偉い人に怒られるのかと思った」と明かして笑いを誘いました。
受賞については、「取れたらうれしいですけれど、取りたいんやったら叫べと言われたら、叫べない。恥ずかしさが勝ってしまう」と、シャイな又吉さんらしいお答え。
選考会は来月16日に行われ、その日は東京にいて、スケジュールは空けられる予定だとか。
“喜びの第一声”を取材する報道陣に囲まれて連絡を待つの図、なんてことになるんでしょうか(^m^)
果たして、初の“芥川賞芸人”誕生となりますか!?
当日はこちらもドキドキしちゃいそうですね!
【編集部:て】
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