ふかわりょうさんのエッセー集「世の中と足並みがそろわない」(新潮社刊)の刊行を記念したトークショーとサイン会が19日、都内で開催され、ふかわさんとゲストの東野幸治さんが“激ヤバトーク”を展開しました。
同書は、どこにもなじめない、何にも染まれないふかわさんの不器用すぎる日常を切り取った書き下ろしエッセー集。“ポスト出川哲朗”から舵を切った若手芸人時代の思い出や、アイスランドで感じた死生観、先輩芸人とのエピソードなどを赤裸々に綴っています。
ふかわさんの「私の芸能界の恩人・東野幸治さんです」という呼び込みで登壇した東野さんは、「久しぶりに会ったら、おしゃべりが教団の人みたいになってる(笑)。宗教団体の広報の人みたい」と、ふかわさんのシュールなテンションに苦笑い。
ふかわさんが、「東野さんと出会わなかったら、きょうの私はなかった」と話すも、東野さんは「本を読みましたけど、僕のことは書いてない」と指摘。
これにふかわさんは、「東野さんのことはここに入れたくないという思いが強かったので、別冊付録のような形で」と慌てて弁明していました。
そんな東野さんとの出会いについて、ふかわさんは「私が20代の頃、まだタレントとして何の価値もない時に、東野さんがいろんな形で調理して、お茶の間に届けてくれた。そこから、タモリさんや内村(光良)さんがイメージを引き継いでくださった」と説明していました(^^)
【編集部:ブ】
◆ふかわ&東野が“激ヤバトーク”!「電源オフに」
http://sp.kozo.tv/
同書は、どこにもなじめない、何にも染まれないふかわさんの不器用すぎる日常を切り取った書き下ろしエッセー集。“ポスト出川哲朗”から舵を切った若手芸人時代の思い出や、アイスランドで感じた死生観、先輩芸人とのエピソードなどを赤裸々に綴っています。
ふかわさんの「私の芸能界の恩人・東野幸治さんです」という呼び込みで登壇した東野さんは、「久しぶりに会ったら、おしゃべりが教団の人みたいになってる(笑)。宗教団体の広報の人みたい」と、ふかわさんのシュールなテンションに苦笑い。
ふかわさんが、「東野さんと出会わなかったら、きょうの私はなかった」と話すも、東野さんは「本を読みましたけど、僕のことは書いてない」と指摘。
これにふかわさんは、「東野さんのことはここに入れたくないという思いが強かったので、別冊付録のような形で」と慌てて弁明していました。
そんな東野さんとの出会いについて、ふかわさんは「私が20代の頃、まだタレントとして何の価値もない時に、東野さんがいろんな形で調理して、お茶の間に届けてくれた。そこから、タモリさんや内村(光良)さんがイメージを引き継いでくださった」と説明していました(^^)
【編集部:ブ】
◆ふかわ&東野が“激ヤバトーク”!「電源オフに」
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