ムード歌謡グループ「純烈」のメンバー4人が15日夜、都内で会見を行い、今月11日付でグループを脱退して芸能界を引退した元メンバー・友井雄亮氏について語りました。 まずは、リーダーの酒井一圭さんが「友井雄亮の件につきまして、相手方の女性、ならびにご家族の方に多大なるご迷惑をおかけしたこと、改めてお詫び申し上げます。そして、応援してくださるファンの皆さま、関係者の皆さま、ご心配やご迷惑をおかけしております。本当に申し訳ございません」と謝罪。4人で深々と頭を下げました。 友井氏のDVや金銭トラブルなど、耳にしたことはなかったのかと問われると、酒井さんは「純烈結成の時に知人から、『友井が一度離婚の経験をし、インターネット上に“離婚の原因はDVである”というフレーズがある』というのを聞かされて心配になりましたので、本人に『やったのか？』と尋ねたところ、『やるわけないだろ。やってない』と答えたので、それを信じてここまでやってきました」と回顧｡ 今後については「応援してくださっている皆さんや健康センターで支えてくださった皆さんのことを思うと、ここから僕ら4人、一致団結して頑張るしかない」と言い、前を向いていました。 【編集部：ブ】
◆「純烈」リーダー、「あいつはもう死にました」
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