中川翔子さん、山田裕貴さん、お笑いトリオ「四千頭身」らが24日、都内で行われた「ワタナベNオンラインハイスクール」の記者発表会に出席しました。
大手芸能プロダクション「ワタナベエンターテインメント」は、ネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”で革新的な取り組みを続けるN高等学校と提携し、エンターテインメントのカリキュラムをオンラインで学びながら、高卒資格も取得できる「ワタナベNオンラインハイスクール」を2021年4月に開校予定と発表。
この日は中川さんらのほか、同社の渡辺ミキ代表取締役社長と、角川ドワンゴ学園N高等学校の夏野剛理事同席のもと、同校のプロジェクトを説明しました。
中川さんは、「私が10代の頃は、オタクがまだ虐げられていた世界だったんですが、昔も今もインターネットの言葉たちに助けられ、息が吸えるようになりました。10代の時に『もう消えちゃいたい』と思ったこともありましたが、『続けていてよかったね』ってあの時の私の背中をさすってあげたい」と、ネットの世界に救われたことを告白。
続けて、「今もまだコロナ禍にあって、芸能界もすべてがなくなってしまい、どうなることかと思ったんですけど、YouTubeの配信を始めたら、同じ趣味の人だけじゃなく、海外にいる人ともつながることができた。結局、ネットの世界に助けられて、息が吸えるんだと思わせてくれたので、やってよかったと思う」と自身の経験をふまえて話していました。
【編集部:ブ】
◆「四千頭身」後藤、ドヤる!「タワマンからアウディで」
http://sp.kozo.tv/
大手芸能プロダクション「ワタナベエンターテインメント」は、ネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”で革新的な取り組みを続けるN高等学校と提携し、エンターテインメントのカリキュラムをオンラインで学びながら、高卒資格も取得できる「ワタナベNオンラインハイスクール」を2021年4月に開校予定と発表。
この日は中川さんらのほか、同社の渡辺ミキ代表取締役社長と、角川ドワンゴ学園N高等学校の夏野剛理事同席のもと、同校のプロジェクトを説明しました。
中川さんは、「私が10代の頃は、オタクがまだ虐げられていた世界だったんですが、昔も今もインターネットの言葉たちに助けられ、息が吸えるようになりました。10代の時に『もう消えちゃいたい』と思ったこともありましたが、『続けていてよかったね』ってあの時の私の背中をさすってあげたい」と、ネットの世界に救われたことを告白。
続けて、「今もまだコロナ禍にあって、芸能界もすべてがなくなってしまい、どうなることかと思ったんですけど、YouTubeの配信を始めたら、同じ趣味の人だけじゃなく、海外にいる人ともつながることができた。結局、ネットの世界に助けられて、息が吸えるんだと思わせてくれたので、やってよかったと思う」と自身の経験をふまえて話していました。
【編集部:ブ】
◆「四千頭身」後藤、ドヤる!「タワマンからアウディで」
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