俳優・鈴木亮平さんが主演する舞台「ライ王のテラス」の製作発表記者会見が28日に都内で行われ、鈴木さんのほか、演出を手がける宮本亜門さん、共演の倉科カナさん、鳳蘭さんらが出席しました｡
同作は作家の三島由紀夫氏が発表した最後の戯曲と言われ、カンボジア最強の王と語り継がれるジャヤ・ヴァルマン7世王の壮絶な人生描く作品です。 ヴァルマン王に扮する鈴木さんは「今までの作品も全部本気でやってきたつもりですけど､今回は一番本気」と意欲満々。 鈴木さんは、役によって体重を積極的に増減し、役作りに励むことで知られていますが、ヴァルマン王は誰もが美しいとたたえる 肉体の持ち主だったことから、「それに見合った肉体を作り上げないと」と気合も一味違います。 上演は、東京・赤坂ACTシアターで、 3月4日～17日です。 鈴木さんの熱演に期待したいですね♪ 【編集部：し】
◆鈴木亮平、“ささ身”で最強の王に！「一番本気です」
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