山田邦子さんが21日、「山田邦子芸能生活40周年記念公演舞台『山田邦子の門』」の公開稽古と会見を東京･新宿の紀伊國屋サザンシアターで行いました。
山田さんといえば、一部で、39年間所属している芸能プロダクション「太田プロダクション」と独立を視野に話し合いを進めていると報じられたばかり。 事の発端は先月27、28日に東京･歌舞伎座で開催された「長唄杵勝会」で「杵屋勝之邦」を襲名するも、翌29日付のブログで「太田プロダクションの事務所スタッフには、誰ひとりも観てもらえなかったことがとても残念でした。この事は、新しい令和の年に向け、いろいろ整理が付く、出来事にもなりました。残念です」と綴っていたこと。 そのため、この日は山田さんの口から“独立宣言”が飛び出すかと多くの報道陣が集まりました。 山田さんは「うれしいですね。40年やっておりますけど、こうして自分の名前の付いた舞台をやらせていただくのは本当に幸せ」と喜びをにじませ、「すごい雨の中、大勢の方に集まっていただきありがとうございます。たくさん宣伝してください」と、満面の笑み。 気になる独立騒動については、「これはもうどうなるか分かりませんけど、今、話し合ってる最中です。いいようにやってくださるという太田プロダクションの話なので、うまくいけばこのまま」と事務所残留をにおわせていました。 【編集部：ブ】
山田邦子､事務所と話し合い｢有吉が悪いのよ!｣
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