映画「ベイブルース~25歳と364日~」の舞台あいさつがきょう1日、都内の映画館で行われました。
同映画は、90年代に大阪を中心に活躍した伝説の漫才コンビ「ベイブルース」の足跡を描いたもので、ステージにはメガホンを執ったベイブルースの高山トモヒロさん、メインキャストの波岡一喜さんや趙■和(■は王ヘンに民、ちょう・たみやす)さんらが立ちました。
実はこの日は、94年に25歳の若さで急逝した高山さんの相方・河本栄得さんの46回目のお誕生日。
高山さんは、観客への感謝を込めて、河本さんの映像と掛け合いを行う漫才を披露しました。
20年ぶり、一日限りのベイブルースの“復活”です!
ちなみに、客席にはプライベートで来ていた陣内智則さんの姿も。
陣内さんは、「まさか、ベイブルースさんの漫才が見られるとは思わなかった」と感激していました。
【編集部:ブ】
◆伝説の漫才がこの日復活!プライベート陣内も飛び入り!!
【井上公造芸能】
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