芸人が落語家へ転身する理由

落語家・月亭方正が11日、東京・神保町花月で落語会「月亭方正 披露名の会」を行った。
2008年に「40歳を前に、本気でやってみたいと思ったのが落語だった」と落語家・月亭八方に入門。落語の仕事をする時は「月亭方正」、タレント業を行う時は「山崎邦正」と、2つの名前を使い分けてきた。しかし、今年からは落語を中心に活動をしていく決意の表れとして、名前を落語家名に一本化した。

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