覚せい剤取締り法違反(使用、所持)などの罪で起訴された「CHAGE and ASKA」のASKA被告(56)がきょう3日午後4時53分、東京湾岸署から保釈されました。
保釈申請が出されてから4日目となったきょう3日午前、ようやく東京地検が保釈を許可。
ASKA被告側は保釈保証金700万円を納付して保釈手続きに入りました。
東京・台場の東京湾岸署前には連日、報道陣とASKA被告を心配するファンが駆けつけ、その瞬間を待っていました。
ASKA被告が何を言うのか…。
多くのカメラとファンの視線が向けられる中、正面玄関から出てきたASKA被告は、立ち止まって深く一礼。
一瞬、何か言いたそうに口元が動いたものの、言葉は発せられませんでした。
でも、何か一言、言ってほしかった。
声が聞きたかった。
そう思ったのは、私だけではないと思います。
初公判は8月28日。
肉声はその日まで、おあずけとなってしまいました。
【編集部:て】
◆ASKA被告、保釈…無言で深く一礼
【井上公造芸能】
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