文字に込められたメッセージを、独自の解釈を交えながら解説する“命の授業”が注目を集めているお笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本さん(48)。「日本語の五十音は“愛(あい)”から始まって“恩(をん)”でおわる」「“吐”くという字は口に±(プラスマイナス)と書きます。愚痴などマイナスのことを口にしなくなると、マイナスがなくなって夢が“叶”うんです」。著書「あっ!命の授業」(発売中)も出版し、まさに“文字の伝道師”ともなっていますが、人生の岐路で、自らを言葉の力で導いてくれた恩人が「とんねるず」の石橋貴明さんだと言います。
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