ASKA被告の初公判が午後2時50分に閉廷になりました。
起訴内容については全面的に認め、2000年ごろから医師から処方されていた睡眠導入剤や眠気を取る薬が効かなくなったため、興味もあって2010年の夏ごろから覚せい剤を使用していた、などと話しました。
情状証人として出廷するのかどうか注目された奥様は、供述書という形で「夫の治療に寄り添い、支えていきたい」と心情を述べました。
ただ、ASKA被告は、ともに逮捕された栩内香澄美被告については、薬物の関与を一貫して否定し、「どんな存在ですか?」と質問されると、「すごく大きな存在」と答えたんです。
栩内被告との今後についても、「今、ここで話すことはできない」と。
奥様はこの言葉をいったいどんな気持ちで聞いたのでしょうか…。
裁判は即日結審し、懲役3年が求刑されました。
判決は来月12日に言い渡されます。
【編集部:て】
◆[続報2]求刑3年…栩内被告は「すごく大きな存在」
◆[続報1]ASKA被告、全面的に起訴内容認める
◆ASKA被告の初公判、傍聴券を求め長い行列に
【井上公造芸能】
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