今年は新型コロナ禍でエンターテインメントにも大きな影響が出ました。中でも、最も“生命線”を直撃したと言えるのが梅垣義明さん(61)でした。「ろくでなし」を歌いながら鼻から豆を飛ばす。観客を抱きしめる。これまでの“得意技”がことごとく封じられました。それでも、来年1月、2月に大阪と東京でライブ「梅ちゃんの新春シャンソンショー2021~客席が恋しくて、冬~」の開催を決めました。「全否定された」というコロナ禍での思い。そして、そこから生まれた…
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